ただ単に己の頭が悪いだけかもしれない

『○日で合格!何とか検定!』みたいな本はもうこれでもかっ、というくらい世の中に溢れていて、そんな本をちょろっと読んだだけで出来るようになるわけないだろう、なんてことは重々承知しているはずなのであるが、そういう歌い文句に惹かれてしまう自分がいないわけではない。そしてまんまとそれに引っかかってしまうのである。
数ヶ月前に内定先の社員の方と食事をした際に、「簿記はやっといたほうがいいよ」などと言われ、純真無垢な自分は、「そうか、じゃあ簿記を勉強しよう!」と熱意に燃えていたはずだったのだが、光陰矢のごとし、気がつけば試験まで2週間を切っていた。やばい!と思って買ったのが、TACの7日でサクッとうかる、とか何とかいうテキストであった。なんとたったの7日でうかってしまうのである。凄い! そしてその後はちょっと真面目に勉強して、このテキストを終わらせた。まだ試験まで1週間以上もある。こりゃ余裕だわ。うひょひょ。などと喜んでいたのだが、今日、過去問をやってみて、思わず卒倒しそうになった。いーやいやいやいやありえんて、全然できませんよっつーか全然時間足りませんよ。あひゃあ。そこでまた自分が引っかかってしまっていたことに気づいたのであった。そういうわけで、とりあえずこれから1週間は過去問演習でござる。……はぁ。