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全俺が泣いた日

今日といふ日をわたしは待ってた。水曜日。月曜日からずっと、だ。今週から本格的に始まった仕事は決して辛いものではないし、実際自分自身もさほど疲れてはいないと頭では思っているのだが、やはり慣れない環境というものは人を疲弊させるのであらうか、満員電車に乗りまいほーむに帰ってくると己の体はすっかり脱力しきっており、飯を食い風呂に入り寝る、というただそれだけを為す機械と成り果てる。このままこんな状態がずっと続いたらわたしは仕事人間になってしまう!という危機感を配属先出社2日目にして早くも抱いてしまったのだが、しかしそんなわたしに希望の光。ファッキンライト。水曜日。週の真ん中。折り返し地点。そして、それは地元のレンタルビデオ店の割引の日でもある。新人でありながらなりふり構わず「お先しつれいしマース」と、とっとと帰路につき、意気揚々とレンタルビデオ店の戸を開けたときにいったい誰が想像できたであらうか、10分後、失意のわたしがその戸から歩き去っていくという光景を。何故あのダメレンタルビデオ店は『桜蘭高校ホスト部』のでーぶいでーを置いていないのだ!ありえない!マジで!『これが私のご主人様』とか新規入荷する前にホスト部入れろって。俺とハルにゃんとの妄想Daysを返してくれよ、ああもう。
仕方ないので何も考えずに楽しく見れそうな『スクール・オブ・ロック』という映画を借りてきた。今日の夜か明日の夜にでも見ることにする。なんか会社で大学時代の数倍のスピードで勉強しまくってるから家に帰ってきてまで頭を使う根気がないんだよなー。