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わざわざ主張をしなければいけないそんな世の中はポイズン

録画しておいた「外国人アキバ王選手権」と「一期一会 趣味を生きがいにする話・東京ヲタ芸ライフ」を立て続けに見る。どちらもそれなりに面白かった。「アキバ王」のほうでヲタ芸にはまってるジョナサンが「本当に自分の好きなことをやらなければ人生は無意味だと思います」と言ってて、一方「ヲタ芸ライフ」のほうでも似たようなことを言ってるのを聞いて、なんというか、オタク的な趣味が世間である程度知名度を獲得してきていても、やっぱりそういうこと、つまり
「諸君、私はこういうオタク的なもの(こと)が好きだ。大好きだ。大好きだから、別に他人のあなたに認めてもらわなくてもいい。評価とかどうでもいいから」
という、本来ならそんなことしなくてもよいはずの主張をしなくちゃダメだ、という外圧がいまもあるのだ、とあらためて感じた。こういうことを言わなくてもいいような世の中、例えば、CDを聴いたりすることを趣味です、って力説しないのと同じレベルでオタク的なものがごく当然に受け入れられている世の中、ってのは多分ずっと来ないんだろうなあ。