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湯けむりスナイパー

先日のグラン・トリノの感想の際に「渋い」ということを述べたので、渋さつながりで湯けむりスナイパーについて書くことにする。今現在、金曜深夜にやっているドラマで、これがとても面白い。主人公の源さんは、元殺し屋(スナイパー)だったのだが、あるとき、「潮時だ」と直感し、人生をやり直すために秘境の温泉宿・椿屋で働くことになる、という設定からして既にちょっと面白いというかよくわからないのだが、そこで描かれる人間模様の趣きというか渋さはやみつきになる。ドラマが面白かったので、原作コミックスもとりあえず3巻まで買ってきてしまった。マンサンコミックスなんて初めて買ったかもしれないぜ……。
ドラマで源さんを演じている主演の遠藤憲一エンケン)はとてもカッコいいのだが、先日読売新聞にインタビュー記事が載っていて、なんでも学校で教科書を燃やされたために、高校を中退しているらしい。なんともまあ尾崎豊的である。ただ、そんなパンクさを持ち合わせていながら無名塾は10日で辞めてしまっていたりと、エンケン自身も実に人間味があふれている。だからこそあのようなカッコよさがにじみ出るのだろう。OP曲はクレイジーケンバンドの『山の音』という曲で、これまたドラマに合っている曲で、第1話を観た次の日にさっそく買いに行ったんだけど、発売は7月らしい。たいへんに待ち遠しい。
ウイッス。

湯けむりスナイパー 第1巻 (マンサンコミックス)

湯けむりスナイパー 第1巻 (マンサンコミックス)