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稲盛和夫の実学-経営と会計

会社の偉い人の話で京セラ・稲盛氏の話がたびたび登場するので、あまり興味はなかったものの文庫だし読んでみるかということでさらっと読んでみたけど、なかなか面白かった。「1対1の対応が重要」とか「B/SやP/Lだけでは今あるお金がいくらかわからない」というところなどは本当その通りだなと思う。また、この本の中には色々なエピソードが描かれているが、その中ではアメリカで見た最新鋭の機械と自社の自作機会のコストと生産性についての話が面白かった。仕事中いつも早く家に帰りたい自分も生産性は重要だと思っているんだけど、ホワイトカラーの生産性ってどうやって算出すればいいんだろう。数値化できればいいなと思っているけどいい案はずっと浮かんでいない。自分の会計の知識は数年前に取った簿記2級レベルから変化していない、というよりはむしろ退化していると思うけど、IFRSの話なども仕事でたまに耳にする機会もあるので、また会計の勉強を少ししてみようかなと思う。そんな嫌いでもないし。
この本に書いてあることは割と納得感はあったけど、実際やるとなると手間は相当かかるだろうなということがひしひしと伝わってくるので、京セラの仕事はきっと大変なんだろうなーと思った。

稲盛和夫の実学―経営と会計

稲盛和夫の実学―経営と会計