四季シリーズの第二弾。前作「春」から成長した四季が「すべてがFになる」の舞台である妃真加島に至るまでの経緯が書かれた一冊。今まで謎に包まれていた四季のヴェールが徐々に剥がされていきます。 ふーん、そうだったのかー。というような感想。確かに四…

冬のソナタの次回予告か前回までのあらすじかのどちらかが偶々NHKで流れてて見たんですが（本編は全く見てないです）、その中で女の方が、「私はあなたに一番大切なものを奪われたわ、私の心を」みたいなことを言ってて、思わずカリオストロかよっ、と突っ込…

ようやく全部終わりました。最後の国際法は相当微妙な気がしますが、もう終わってしまったものなんかどうでもいいので知りません。明日からはバイトです。めんちい。さっさと合宿の準備しないとなぁ……。 今日は疲れたのでさっさと眠りにつこう。

ISBN:4086004550 買ってきました。またポストカードも貰ってきました。テスト後に読もうと思います。

今日は明日のテストのために学校へ。シコシコと国際法のキーワードを覚えてました。国際法のテスト一体どんな問題が出るのかさっぱり分かりません。留保とか承認とかその辺が出てくれると嬉しいのだけれど。明日のテストが終わればようやく夏休みです。ホリ…

買ってきました。あと子羊たちの休暇から涼風さつさつまでの3冊も買ってきました。何故計4冊なのか？ それは現在マテで行われているフェアをみれば分かることかと思います。ダメすぎ。 漫画の内容は相変わらずGOOD。アニメのように無理やりまとめてしまうの…

ユヤタンの鏡家サーガ三作目。今までの読んだ3冊の中では一番よくできた1冊なのでは。考えて考えて考え抜いたあげくにやはり自分がダメなことに気付くのだけど、それでも自分が捨て切れなくてまたずっと考えて考えて――そうやって繰り返される思考のみで構成…

今日はテスト勉強をしてました。明日の国際関係論の試験は夕方からなので今日はプリントを通読するのみにとどめ、明々後日の国際法の勉強を中心に。んー、少なくとも他の法律科目よりは明らかに覚えやすい。国際関係論なんて高校の政経レベルで全然乗り越え…

NEWパソ購入。きたー！ 妖々夢が処理落ち率0.5%で動いたりメルブラがスムースに動くとこんなにも面白いものだったのかということを知ったりして、なんかもう興奮した伊里谷ばりに鼻血がどくどくと出てしまいそうな、そんな勢い。動画もめっちゃ滑らかに動い…

ようやく授業が今日で終了。同じ大学の周りの友人達はみな1週間前に終わっているというのに、もう。などと思っていたら、帰りの電車で中学校時代の友人と実に久しぶりに出会う。彼は国立の某S大に通っているそうで、テストは8月2日からだそうである。やはり…

駅から大学までの20分の歩きが拷問以外の何物でもありません。助けてくれ。今日は英語のテスト1つ目。以前に映画を見たこともあったし先日ももう一回見なおしたので、テキストの方はノーチェックで臨みましたが、楽勝でした。毎回あの位のテストならいいのに…

ここ数日のあまりの暑さでどうやら夏バテをしてしまったようで、昨日今日とずっとベッドに横になりながら英単語や国際系科目のプリントとにらめっこをしていました。とはいえ、全ての時間をそんなことに費やしているわけではもちろんなく、撮り貯めしておい…

昨日のドイツ語はさようなら、と。まあでも前期なんて半分位取れてりゃ十分なんで、後期にまだ望みは繋げそうですけど。何とか適当に乗りきろう。今日は一日中バイト。10時〜20時。死ねる。屋内の冷房の効いた職場であるということが唯一の救い。それでも結…

現在28時24分。つまり翌朝の4時です。一応遊びながらもドイツ語やってたんですが、もはや無理であることを確信。来年頑張ります。

独語のテストが明後日に迫っているにもかかわらず、大槻ケンヂの「グミ・チョコレート・パイン」を3冊全て読み返してしまいました。ビバ青春。ビバ★ロック。……嗚呼。テスト前っていうのは本を読むスピードが格段に上昇するような気がします。というか、テス…

80分間しか記憶を維持できない元数学者である博士と、家政婦である私、そして私の子供である「ルート」の3人が数学を通じて心を交し合っていく物語。話題なので読んでみる。 博士のユーモラスな特技や特徴、ルートへの接し方などによって、本来重くなるであ…

今日のマリみて春録画＆見損ねたー。ありえねぇ。昨日の夜中のAKIRAに注意がいっていたせいで全く気付きませんでした。誰かに借りて見せてもらおう……、はぁ。

鏡家サーガの二作目。フリッカー式は特に面白いというわけでもなかったので、期待せずに読む。 期待せずに読む、とか言っててごめんなさい。正直、かなり面白かったです。 どこにでもあるような一見するとあたりまえのような世界にあたりまえのような彼らは…

で、エナメルの代わりに読んだのがこの本。この人は今朝日新聞にコラムを持っていて、それが結構面白いので読んでみました。 内容は筆者の読書・映画・旅行の日々の（妄想）エッセイ。己の欲望にただもうひたすら真っ直ぐに向かっていく著者の姿が面白い。俗…

もちろん七夕だからといって特に何かがあるというわけでもなく。ちなみに去年の七夕は、横浜で短冊に願い事「フル単取れますように」と書いてました。取れなかったですけどね、ははは（泣）今日は夕方というかほぼ夜から、サークルの不毛な話し合いが二時間…

か、買ってしまったー。買うまい買うまいと思っていたのに。でも、そろそろマリア様がみてる分を摂取しないと、疲労や集中力・思考力の低下等の症状が現れてくるだろうと思われるので、仕方がない。 内容は小説の１巻と同じ所まで。祥子様が可南子に見えるな…

森博嗣小説に登場する天才・真賀田四季の少女時代を描いた「四季」四部作の第一幕。 ミステリではなく詩のような小説でした。不自然な改行や、言葉のリズム、一枚のページにおける文字のレイアウトなど至る所が詩のそれのようです。僕はこういう雰囲気の文章…

今日は朝から湿り気を有した温かい空気が体に纏わりついてくるような憂鬱な暑さだったため、登校途中で二限の授業にでるのが面倒になり、遠回りをして学校へ行くことに。何故わざわざ遠回りをするかといえば、電車の中で本を読むためです。あの適度な揺れと…

今朝起きたのが7時。眠い目を擦りながら新聞を見ていて今日からだということに気付き急いで録画。危なすぎる。開始二分後に友人からメールがきて、自分が花寺の生徒会長であることを論理的に証明した、とのこと。ならば是非僕に今度リリアンの学園祭のチケッ…

K大学理学部物理学科の学生であるいまいち冴えない主人公と、ひねくれた天才物理少女が、宇宙はどうすれば造れるのか、という壮大な問いへの答えを探していくというSFノベル。題名の「神様のパズル」とは、「私は神様のパズルを解きたかった」というアインシ…

100%落ちたと確信していた模試採点のバイトにどういうわけだか採用されました。国語を第一志望にしていたのにもかかわらず何故か数学で登録試験を受けさせられ、公式とか解法とかほとんど思い出せず半分も出来ていないはずなのに。それで数学担当なんて本当…

何故か昨日は無性にMGS2をやりたくなって、午後はずっとゲームしてました。量産型メタルギアもソリダス・スネークも何とか倒し、無事クリアー。タイムは8時間位。飯とか風呂の時間とか放置していたとはいえしょぼ過ぎる。もう年なのか。 つーかそれよりもテ…

IKKI8月号に付いてきた舞城作品の初の漫画化モノ。がががががっと一気にまくしたてるようにして語られる舞城作品の雰囲気がよく出ている漫画だった。青山景さんの絵も合っていたと思う。直球なラブストーリー。今度原作の短編小説の方も読んでみよう。 個人…

ISBN:484022692X 神様のパズルを読む予定だったのですが、ハードカバーで重く、トートバッグに入れるとちとかさばるなぁということで、結局今日はこちらをチョイス。 スカイワードという飛空リュージュ（注・複座型軽滑空機。）を駆るアケルと彼を取巻く人々…

昨日あまり寝ていなかったせいでほとんどの授業で爆寝。2限の授業とか結構好きだから起きていたかったのに無念。その授業の最後のほうに目を覚ましたとき、ちょうど2001年宇宙の旅がモニターで流されていて（ちょうど猿がモノリスに触れてるあたりから放り投…