2007-01-01から1年間の記事一覧
orbital periodアーティスト: BUMP OF CHICKEN出版社/メーカー: TOY'S FACTORY Inc.(VAP)(M)発売日: 2007/12/19メディア: CD購入: 12人 クリック: 342回この商品を含むブログ (509件) を見る[rakuten:d-sound:10033016:detail] バンプはひさびさのアルバムだ…
巨娘(1) (アフタヌーンKC)作者: 木村紺出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/21メディア: コミック購入: 5人 クリック: 126回この商品を含むブログ (133件) を見るさよなら絶望先生(11) (講談社コミックス)作者: 久米田康治出版社/メーカー: 講談社発売日…
金曜で仕事も終わり、ようやく正月休みに。12月はわりと大変だったので、まだかまだかと待ち望んでいた休みがやってきて嬉しい。色々と整理できていない状態なので、とりあえずこの休みは頭のなかも部屋のなかも一度整理整頓することにしたい。とりあえず…
結構前にファミ通の表紙に載っていたのを見て以来、「リア・ディゾンは実はCGなんじゃないだろうか?」という疑問が自分の中からどうしても拭いきれずにいる。日経エンタテイメントの紙面の中でまた彼女を見て、このことを思いだした。だって整いすぎなん…
次の日曜に試験があるので勉強をしているが、ようやく目処がたちはじめた。でも、まだ「よくわからないけど、でもここがおかしいという点はなんとなくわかる」という最低ラインの理解であって、「ここがおかしい。それはなになにという理由による」というレ…
同じ会社の中にいるとはいえ、もちろん人間であるから、皆それぞれに個性というものがあるのは当然なのだけれども、しかし「仕事」というものをするのであれば、ある程度はワク、というか「ここまではみんなの了解事項だから説明する必要はないよね?」とい…
実際に観に行ったのは何日も前なのだが、観終わったときに、ああなんかこういうの最近どこかで見聞きしたような気がする、と思い、それからしばらくそれが何だったのかいろいろと考えていたのだけれども、いっこうに思いだせず、いつしかそんなことも忘れ、…
仕事を始める前は、ずっと、どうでもいいこととか理不尽なことで怒られたりしたら本当に嫌だなあ、どうしても嫌になったらさっさと辞めて適当にバイトでもして暮らそう、などと真剣に思っていたし、今も思っているのだが、実際、働いてみると、まったく怒ら…
帰り道、自転車置き場から出ようとするとその出口には自転車置き場管理のおじいさんがいて、自転車に乗って去っていく皆々に、もともと細い目をさらに細くして、おつかれさまと言っている。でも特に誰もそのおじいさんに注意を払うこともなく通り過ぎていく…
仕事が終わって家に帰ってきてからゲームをやる気があまりしないので、なかなか一気には進まないけど、それなりにやっていて、いま第9話。超巨大航空機を撃破する、みたいなところ。ここがけっこう難しくて、3回くらい死んで、ちょっと疲れたので放置して…
最近、あまり怒りというものを感じたりしなくて、というよりは怒りを感じそうになったらスッとその横へとすりぬける、みたいなテクニックを脳内で駆使して、できるだけ自らの怒りというものを避けて生きているのだけれども、どうしても怒りを感じてしまうも…
入社から半年以上が過ぎ、仕事やら生活やらに何となく慣れてきた感じではあるので、ぼちぼち都内で一人暮らしでも始めようかなと思い、じつと通帳を見る。実家暮らしのパラサイトの割になかなかお金がたまらない。なぜだ。XBOX360買ったりPSP買ったりみさか…
体験版をやったときから楽しみにしていたエースコンバット6を買った。体験版をやった時点で既に感じていたことではあるけど、この映像の美しさにはあらためて感嘆の声を上げてしまう。アフターバーナーによる空気のゆらめきだとか、地上に降り積もっている…
郊外のゲーム屋本屋携帯電話屋が一緒くたになった某大型チェーン店で友人と2人でゲームを物色していたとき、友人が一本のゲームを指差しながら、「これ兄貴が500円くらいで買ってきて、びっくりするくらいつまらなかったんだけどさ、まあそのつまらなさは価…
昔はぶいぶい言わせてた俳優のモーリスもすっかり歳をとってしまって、今では近所の喫茶店で友人のイアンとぐだぐだする日々。そのイアンの元に姪のジェシーがやってくる。モーリスは何とか彼女とお近づきになろうと、あれこれと行動する、という話。 友人イ…
会社の最寄駅の出口にはおおきなビルが建っていて、その前にいくつかのベンチが並べられている広場がある。毎朝その広場を素通りして会社に向かっていたのだけれども、早く行っても新聞を斜め読みしたりメールチェックしたりするくらいで特にすることもない…
疲れる。とにもかくにも疲れてしまう。毎日やる気がしない。毎日朝になると会社に行くのが面倒くさすぎていやんいやんな気分になってしまうのが自分のことながら不思議で不思議でしかたがなかったのだけれども、今日出かけた先から帰る途中の電車の中で、こ…
普通に考えたら明らかにおかしいんだよね。うん。おかしいんだけど、でも、なぜかそれをカッコいいと思ってしまう。それが不思議だ。というのがスパルタの戦士たちに対して抱いた感想だった。冷静になって考えれば、あの哀れな政治家の言ってることも決して…
KYが「空気読めない」の略とか言われてるけれどKYって「空気読める」ともとれるわけであって、それはつまり結局のところ空気が読めようが空気が読めまいがあまり変わりはないということなんだろう。そもそも、空気が読めない、というのは、例えばあるシチュ…
http://www.sonypictures.jp/movies/sukiyakiwesterndjango/index.html 西部劇とか全然知らないのでこの映画がどれだけオマージュに満ち溢れているとかそういうのはサッパリだが、冒頭からタランティーノがよくわからない風景をバックにすきやきを食している…
http://www.megane-movie.com/ 「ああ、こんなあくせくした日々をおくるのでなく、南の島へ行ってのんびり暮らしたいなあ」などと、南の島なんて暮らしたこともないどころか行ったこともないのに、そんなことをよく思ってしまうのだが、実際にもし南の島に行…
DVDパッケージの裏面に「デンバーからカリフォルニアまでをわずか15時間で走りきるという、とてつもない賭けをした」と、コワルスキーの爆走がさもその賭けが原因であるかのように書かれているが、それはちょっと違うんじゃないかと思う。一応その賭けを軸に…
自慢じゃないが、ビックマックが大好きだ。フランスに行ったときに入ったマックでも迷わずビックマックを注文した。ハハン、ビックマックなんて所詮普通のハンバーガーを重ねただけだろ、とか言いだす人とはまあ友達にはなることはないだろう。全然違う。何…
槇原敬之はその昔「どうしようもない僕に天使が降りてきた」という歌を作った。どうしようもなかった僕はその歌、というよりもそのタイトルをえらく気に入り、僕は確かにどうしようもない人間であるが、そんなどうしようもない僕にもいつか天使が舞い降りる…
http://wwws.warnerbros.co.jp/thegoodgerman/ レーナはガイズマーの何故そんな風に生きる?という問に対して「生き残ったから」と答えている。生き残らなければよかった、とでも言いたいように。そして生き残った者はこうあらねばらない、という姿勢で街を…
ぐうたらしている間に毎日が過ぎていて、今日はもう9月の11日なのかー、と思うと何だか違和感。いまだに仕事中に電話を受けた際のメモの日付のところに8月と書きそうになっている。というか実際8月と書いて、その後9月に修正している。どうも自分の頭の中で8…
高槻やよい、13歳、中学生でーーーーーーーすっ!!! ぐはッ。これまで買うか買うまいか逡巡していたが、ついに、買ってしまったぜ…。昨日うみねこも買ってきたんだけども、とりあえずこっちばかりやっている。もっと簡単なゲームなのかと思ってたら結構…
8月10日に書いたような感覚、つまり「なぜ自分は今こういう仕事をやってるんだろうなあ」という感覚が、日常のふとした瞬間に、東京のビル郡の片隅からするりと僕の中に入り込んでくる。いい、悪い、とかそういうのではなくて、何でかなあ、という、単純な疑…
銀座で飲み。地方に飛んだ同期が来ていたので飲んだ。色々不満があるみたいで、それを聞いて、自分の部署はいいのかもしれないなあ、と感じた。僕の場合、そもそも働きたくないッス、という、そういう根本的にダメな思考があるくらいで、別に会社のここが嫌…
仕事の後に、地方から出てきた友人を含めて渋谷で飲み。普段は山手線の東側に生息しているので、西側に行くのは久しぶりだったが、渋谷のあの混雑っぷりは異常。ありえん。仕事とか普通にダルイよねー、とかそういう話をする。まだ学生の友人が、「でもさ、…