ひぐらしのなく頃に プレイ中

鬼隠し編をクリアして、現在綿流し編の祭り当日。推理なんて全く出来ませんが、これからの流れを予想というか空想というか妄想くらいはしてみよう。以下、一応伏字。
圭一は画家である父親が創作のために偶然雛見沢にやってきたと思っているが、実はそうではなく、圭一の父親は魅音の父親(たしか市議だか県議だか)と関係がある。で、どのような関係かというと、79年のバラバラ殺人の真犯人と目撃者という関係。ダム反対の先導をきっていた魅音の父はダム建設作業員たちを金で買収し、作業監督を殺害させ、それを雛見沢に昔から伝わっている鬼隠しのように偽装工作。そのため、現在も消えたと言われている1人はどこかにかくまわれている(あるいは殺した)。警察に捕まった5人には、作中にでてきた検出されない薬を使って、自分たちが自分たちの意思でやったように思い込ませた。これで完全犯罪成立だと思っていた魅音の父だったが、ふとしたことから雛見沢に写生に来ていた圭一の父にその犯行がばれてしまう。そこで圭一の父親を殺そうと思ったが、圭一の父親からある提案を持ちかけられ、その提案を飲み込めば犯行は警察には黙っているという。その提案というのが、「毎年祭りの日に人間を一人自分に差し出せ」というものであった。圭一の父は人倫を蹂躙することで自らの創作意欲を掻き立てる異常快楽者なのだ。その提案を受け入れた魅音の父は毎年祭りごとに鬼隠しに見せかけて自分にとって都合の悪い者を殺害し、もう一人を圭一の父に渡すということを繰り返していた。だが、そんな行為が雛見沢に伝わるオヤシロ様の怒りに触れる。オヤシロ様は、以前雛見沢に住んでいた霊感の強い少女レナと、レナ同様に霊感の強かった魅音・沙都子・梨花を洗脳し、自らの代行者に立てる。そして昭和58年夏、魅音の父による第4の殺人が起こったあとから、オヤシロ様の行動が始まる。オヤシロ様の行動予定では、圭一・圭一母・圭一父・魅音父を殺害する予定だったが、圭一はレナ、あるいは魅音、沙都子、梨花とのラブパワー(笑)により、何とか一命を取り留める。そして目的を成就したオヤシロ様は古手神社にある隠された宝具へと戻っていく。それから1年後、再び開かれた綿流しのお祭り。5人はいつものように馬鹿騒ぎをしながら屋台を練り歩いている。そして祭事。梨花が頑張っていると突如古手神社炎上。その光景を見ながら圭一はオヤシロ様がこの世界から去ったことを理解する。次の日、焼け跡に集まっている5人。結局昨日鬼隠しは起こらなかった。1年前のことを色々と振り返り、そしてこれからも頑張ろうみたいな感じになってハッピーエンド。終わり。
……ってこれじゃ果て青ですか? いや、なんか少しだけ物語の構造が似てるかなぁなどと思って上のような空想を書いてみました。
さて、それではまた続きでもやることにします。