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休日とベルヴィックサーガと私

3月後半、学生生活最後の平穏な時。そんなときに僕が最も時間をかけてやっていたことは、来るべき研修に向けての準備でも、友人と遊ぶことでもなく、ベルヴィックサーガというゲームをただひたすら進めることだった。友人が「このゲームはあまりにも難しすぎるが俺は何も見ずにクリアしたぜどうだ凄いだろうハハン」てな感じだったので、よーしじゃあ俺も何も見ずにクリアしてやんよ、と、プレイを始めたのである。だが、友人が勝ち誇っていたのもしばらくプレイしていくうちに頷けた。本気でこのゲームは難しい。本当に。洒落になっていない。あまりにも理不尽な仕打ちに、コントローラをベッドの上に投げつける、という普段は全くやらないような行為にも出てしまった。反省である。しかしほんとにまあムズイのですよ。武器や盾はいとも簡単にぶっ壊れるし、その割に金は全然足りないし、ちっとも仲間は増えていかないし、常に明らかに負け戦だという状況での戦いだし。にっちもさっちもいかない、というのはこういうことだ、ということをまさかゲームを通して学べるとは思っていなかった。そしてしかもまだクリアできていないという。聞いてみると、あと2章くらいでラストらしいのだが、もう金がどうにもならないし、武器はぶっ壊れてるし、回復手段が全然足りなくて先に進める気がしない。泣けてくる。でもここまで来たからにはなんとかクリアしたい。「全てリセットしてもう一回初めから」とか、今までの苦労を考えると、ありえない。だから研修終了後はとにかくこのゲームのクリアに心血を注ぐつもりである。
そんな感じで休みの日は過ぎていく。そして明後日はもう入社式。ぎゃー。