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おおきく深呼吸

ああ休みが欲しい休みが欲しい、もっと休みを…、我に休みを与え給へ、と、平日は常に思っているにもかかわらず、実際に休日になると特にやることもなかったりして結構時間を持て余してしまう。そして格別やることもない以上、だらだらと休日を過ごすことになるのだが、その結果日曜の午後、サザエさんが始まるくらいの時間には、「ああ、なんかまた今週も休日を無駄にしてしまったなあ。しっかし明日から仕事かよ…オワタ\(^o^)/」などと後悔することを繰り返している。どうして「だらだらと休日を過ごす=無駄」などという感覚が自分の中から出てくるのだろう。僕は何かに急かされているのだろうか?
「過去への郷愁ほど甘美なものはない」ということは十分承知の上で、それでも過去について思いを馳せると、若干割り引いてみたとしても、やっぱり昔の方が楽しかったんじゃないの?という思いが拭いきれない。今は日々の中で感動することがほとんどないから、過去の出来事がどこまでも美化されているのかもしれない。
単調な日々の繰り返しのせいか、涙腺がとにかく緩みまくっていて、何を見ても涙が出そうになる。っていうか涙が出てくる。『RD洗脳調査室』はおじいさんが必死に頑張ってるという姿を見るだけで泣けるし、『マクロスF』はランカの不遇っぷりを見るにつけ泣ける。先日見たチャップリンの『街の灯』なんかも、ラストの「あなただったの?」というシーンでは、あああ、と震えるくらいの勢いで泣けた。自分の感動の閾値が限りなく小さくなっているのがわかる。今なら携帯小説でも泣ける自信がある。
やらなければいけないことなんてほとんどないけど、実は去年の冬からトランペットを習い始めていて、レッスンは週1回しか行ってないからなかなかすぐに上手くはならないんだけど、でも最初に比べればそれなりに音が出るようにはなってきていて(最初はまるで音が出なかった)、さしあたっての目標である『天空の城ラピュタ』の中でパズーが吹いている『ハトと少年』という曲は、もうちょっと頑張れば通して吹けるようになるかもしれない。低いソがそのときによって出たり出なかったりする。難しい。
『ハトと少年』を上手に吹けるようになることが、今の僕の、最も大きな生きるうえでの目標です。