DEATH NOTE6巻
- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/04/04
- メディア: コミック
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キラを追い込む一連の流れはなかなか熱くていいと思った。しかしそれ以上に151頁の奈南川が素敵。サラリーマンの一途さに惚れる。多分あういうのが日本の理想的なサラリーマンだとされているわけですよね。でも、奈南川はカッコイイと思うけど、自分があの状況に置かれたとしたら普通にあんなことは言わないし、ありえないと思う。自分を犠牲にして会社に尽くすという姿勢はどうすれば身につくんだろう。割り切るのとは違うし。なかなか難しい。