1限はやっぱりキツイ…
最近本を読んだり映画を観たりする時間があまりない。ロマサガも全然進んでいない。ストレスフルな毎日が続いている。今週もレポートを2つ書いて提出し、さらにはゼミの発表原稿も作らないといけない。ああ、あのときジャンケンで負けなければゼミ発表原稿作成は今週じゃなくてもよかったのに。この間の夏合宿メンバー決めのときのジャンケンも負けたし、僕はジャンケンが弱いのかもしれない。ジャンケンが弱いってのは、人生において割とハンディキャップになりそうな気がする。昔やった統計の授業で、ジャンケンで一回目に出す手というのは偏っているというのが分かっており、それを知った上でその手に勝つ手を出していけば勝ちやすくなる、という話を聞いたような記憶があるのだけれど、その一回目に出す確率の高い手というのを思い出せないという罠。あー、何だったっけなあ。
大学から帰る前にちょっとだけ部室によって、後輩とスーパーストⅡで対戦。面白い。発売から10年ほど経っているにもかかわらず、こんなに楽しめるなんて、やはり名作だなぁと実感。部内で流行っている他のゲームも、マリカー、ぷよ通、と全てスーファミのゲーム。ウイイレやACE、爆走マウンテンバイカーズやエゥーゴVSティターンズなどが部室にあるにもかかわらず、みんなマリカーやぷよぷよに熱中している。このスーファミのゲームの面白さは一体何なのだろう。ただ単に懐かしいから、というだけじゃここまでやらないように思う。シンプルさがいいのだろうか。シンプルに洗練されているというか。とりあえず言えることは、グラフィックのよさやムービーの素晴らしさなんてものがゲームの面白さを決定付けるわけではない、ということか。小学生当時のように熱狂させてくれるゲームがPS2で出ないものかねえ。ミンストレルソングは面白いけど、リメイクだしなあ。続編とかリメイクとかじゃなくて、オリジナルの傑作を激しく希望します。
明日はウィンドウズのあの人が講演に来るらしいので、それを聞きに行く予定。