ラララララノベ

萌え分をもっと吸収していかないと駄目になっちゃうよママン。ということでラノベ2冊。

やばい。ルイズは本当に可愛いっつーか可愛い過ぎて死ぬ。死ぬだろ。前半の才人に対する犬同然の扱いとかもはや神の境地。ルイズが才人を鞭で叩きながら、痛いと叫ぶ才人に対して、

「いたい? 『わん』でしょ! 『わん』でしょーがッ! 犬は『わん』でしょうッ!」

とか言い出したときには、僕はいったい何の小説を買ってしまったのだろうと一瞬ふと我に返りそうになりましたが、面白いから問題なし。次も買おう。

内容よりも登場キャラクタの一人であるハーマイニアの癖が気になって気になってしょうがなかった。人差し指の腹でぐりぐりと下瞼をひっぱるという癖である。白目がむき出しになるくらいひっぱるらしい。気持ち悪いな。
あと1巻ではもっと冷静沈着だったヴィクトリカが徐々に子供っぽくなってきているのが気になった。一弥のおかげなんだろう。一弥とヴィクトリカが一緒に成長していく姿が実に微笑ましい。面白かった。