バイトが終わるまであと1週間

友人の家に泊まって酒を飲み、そのまま学校にのんべんだらりと行ってみたりしてました。授業は3限からだったので、学読でずっとナニワ金融道を読んでました。面白かった。その後、自宅に帰ってきたかと思ったらすぐにバイト。疲れた。しかし大学に歩いていける距離に家があるって凄い。最高。あれくらい近い場所に住んでいればまだ行く気にもなるんだけど……、と、自分が大学へ行きたくないことの原因をそんなところに求めてみる。責任転嫁も甚だしい、ってなもんである。ははは。だけどやっぱり羨ましい。とても羨ましい。イイナア。
水曜、開けたばかりのポテトチップスが1時間で湿気ってしまうような、蒸し暑くそして曇りがちな空の下で、皆とサッカーを嗜んだ。序盤でたまたま自分が1点決め、それでつい調子に乗ってFF5のシーフばりにちょこまか動き続けていたら、疲れすぎて死んだ。死ぐ。でも勝ったので罰ゲームのダッシュはなし。嬉しきかな。でも、最後の最後で石崎君も顔負けの顔面ブロックをぶちかましてしまい、かけていた眼鏡がぐしゃりと曲がってしまった。ショック。一応手で曲げて元の形っぽく戻したものの、なんとなく違和感が残る。仕方ないので今度新しい眼鏡を買おうかと画策しておりまする。黒いセルフレームの眼鏡を買おう。
眼鏡がぶっ壊れるとか、そういう運の悪いことがある日には、よいこともあるということなのでありましょうか? 家に帰るとK談社から自分宛の封筒が。お、これは試写会のチケットでも当たったに違いない! と、喜び勇んで封を開けてみると出てきたのは井上和香QUOカード。WHY? こんなの応募した覚えがないんだけれど……、と当たったことよりも自分がこのようなものにハガキを出していた、という事実に驚愕していたのですけど、すぐに理由を思い出しました。確かこの懸賞は当たるカードの種類が沢山あって、自分では選択できない、という種類の懸賞で、深田恭子ファンの僕は深田恭子QUOカード当たらないかなあ、などと思ってハガキをポストへ投じたのでありました。しかし何故あれだけの中から井上和香が当たったのだろう。やはりこんなことを言っていたからでしょうか。言霊ってあるもんですね。
明日は休み……のはずが大学でサークルの集まりがあるらしいですよ旦那。池袋のサイクルパーツ即売会に行く予定だったんだけど。まあ、明後日行けばいいか。