四季 夏 森博嗣

四季・夏 (講談社ノベルス)
四季シリーズの第二弾。前作「春」から成長した四季が「すべてがFになる」の舞台である妃真加島に至るまでの経緯が書かれた一冊。今まで謎に包まれていた四季のヴェールが徐々に剥がされていきます。
ふーん、そうだったのかー。というような感想。確かに四季様ファンブックですね。ここまで物語が進んでしまったら秋はどの部分を書くのでしょうか。研究所での日々でも描かれるのかな。