今期一番の期待作
録画しておいたBLOOD+と銀盤カレイドスコープを観る。
今期一番の期待作であるBLOOD+は、おお!初っ端からいきなり小夜と香織の百合百合展開ですか?ハァハァなどと思いながら観ていたけど、もちろんそんなことはなくて後半からは一気にバイオレンスな展開になり小夜が覚醒(記憶を取り戻す?)する一歩手前といういい引きの場面で第一話は終わった。次話からは刀で翼手をバッタバッタとぶった切ってくれるのだろう。楽しみだ。あと、元ちとせのエンディング曲が雰囲気に合っていていいなと思った。先日、部室でアニメの主題歌の話になり、るろうに剣心のアニメのオープニング曲にジュディマリのそばかすは合ってなかったよなぁ……とかそういうことを話していたので余計にそう感じたのかもしれない。そういえばBLOOD+はProduction I.G作品であるが、今月21日から渋谷のパルコミュージアムで開催されるProduction I.G展のチケットを貰った。暇なときにでも覗いてみようかと思う。
銀盤カレイドスコープのほうは同名のラノベが原作になっていて、書店などで割と前の方に陳列されていたりするので人気作なのだろうということは知っていたけど原作を読んだことはなかった。で、アニメを観て初めてスケートの話だということを知った。この作品がアニメ化されたのはやはり安藤美姫効果による女子フィギュアスケート人気にあやかって、ということなんだろうかとか思ったけど、今更な感がしなくもないので多分そういうわけではないのだろう。まだ第一話なので話は全然進んでいないけどツンデレ主人公とカナダ人幽霊のドタバタラブコメってことでいいのかしら。主人公の顔が中央に寄っていてkanonのキャラクターみたいな顔になっていたのが若干気になったけど、まあ面白そうなので次も観てみることにしよう。しかしスケートを題材にしたラノベって珍しいよなあ。今度原作買ってきて読んでみよう。