2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

終わりなき日常を生きる

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最近あまりにも鬱々とし過ぎているので、何かこれを克服する方法はないものか、と考えて、試しに自分の昔の日記を読み返してみた。高校3年の11月から残っていたので、高校→浪人→大学と、読み進めた。読んでみて、昔は何も考えずに遊んでばっかりいること…

囚人のパラドックス

レポートのネタ探しで読んでいた本に載っていて、面白かったので引用してみる。ちなみに、ゲーム理論などで登場する囚人のジレンマとは異なります。 アダム、ビル、チャールズの三人が刑務所に入っている。三人のうちどの一人に死刑が宣告され、どの二人が釈…

記憶は塗り替えられる

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どうして自分はこのようなところにいて、どうしてこのような状況になってしまったのだろうか。些細なことをきっかけとして、ついそんなことばかり考えてしまう。お前が何も考えずにただ流されるままに選択をしてきたからであろう、と言われてしまえば、確か…

再レンタル

以前に一度借りて来たけれど結局見ることが出来ずそのまま返してしまった「存在の耐えられない軽さ」をまた借りてきた。土日の間に見ようと思う。

めくるめく空想世界

萩尾望都のポーの一族を再読。やっぱりメリーベルの可愛いさは異常。過剰に異常。萩尾望都は空想の天才だと思う。空想を司る神なのかもしれない。空想を自らの手であそこまでヴィジュアル化出来る人って他にいるのだろうか。ああ、昔、高校のときに読んだ、…

妄想加速

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ゼミの先輩と昼飯を食べながら話をした。夢や希望もないこんな世の中だから、ライブドアの某社長のようなマキャベリストが幅をきかせるんだ、とか、法律の必要性、いや、法律は必要なのだけれども、「僕」が法律を学ぶことに必要性なんてあるのだろうか、と…

一体何なんだか

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朝、顔を洗っているときにふと、とあるメロディーが頭の中に流れてきて、あーこの曲何の曲だったっけなあ、などと思いながら1日を過ごした。多分ゲームに使われている曲だ、というのは何となく分かったので、ずっとそのゲームは何だろう、と考えていた。で…

志摩子さんの笑い

マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ (コバルト文庫)作者: 今野緒雪,ひびき玲音出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/07/01メディア: 文庫 クリック: 27回この商品を含むブログ (373件) を見る幕間的な巻だった。本筋は特に進展なし。そういうのも嫌いじゃ…

働かなきゃ生きていけない

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お金がない。おかしい。先日バイト代が入ったはずなのにもう財布の中に金がないとは一体どういうことなのだろう。そんなにお金を使ったことなんてないはずなんだけど……。時間泥棒が僕の時間を奪っていってしまっているように(断定)、僕の財布から妖精がお…

雨の日に希望が見える

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バイトのない土日というのは本当に久しぶりで、非常に嬉しかったため、ロマサガをやってみたりつまらないテレビを見てみたりバーゲンに行ってみたりした。素晴らしい休みだった。超回復。気分も上向きになってきたので、明日からぼちぼちテスト対策でも始め…

自意識過剰/無意識過剰

東京ガールズブラボー (上)作者: 岡崎京子出版社/メーカー: JICC出版局発売日: 1992/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (20件) を見る東京ガールズブラボー (下)作者: 岡崎京子出版社/メーカー: JICC出版局発売日: 1993/01メ…

じっと待ってろ

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3限にレポートを2つ提出して、今週僕がこなさなければならないタスクは全て無事終了した。バイトも昨日で終わったので放課後は完全に自由な時間である。本当は帰りにバーゲンにでも寄って鞄を探してみようかと思っていたのだけど、自転車の店に行ったり部…